地域のつながりを「人の想い」から再構築!
あなたの事業PRや人脈づくり、地域の枠を越えたつながりづくりにも。
鳥羽で起業を目指す方やビジネスアイデアをもった方、創業5年未満の起業家たち5名が自身の想いを語り、地域住民が1,000円を手に集い共感した起業家に応援投票、得票数に応じて賞金(商品券)で還元する――そんな新しいかたちの地域活性イベント「地域クラウド交流会(※)」の第2回めを鳥羽市にて開催します。
勉強会では、鳥羽市活性化を率いる「吉田屋 和光」代表取締役 吉田一喜氏が講師となり、「全鳥羽びとYoutuber計画」を全公開!
▼プレゼンター紹介
▼開催概要
▼参加予約方法
▼地域クラウド交流会とは

地域活性化を目指す交流会形式のイベントで、起業家だけでなく、地域の人・事業者・自治体職員・ビジネスパーソンたちが広く参加することで、ビジネスの活性化・地域の活性化につながることを目的としており、全国76地域で累計28,300人以上が参加してきた取り組みです。
※地域クラウド交流会は、サイボウズ株式会社の登録商標です。
プレゼンター紹介
1.AI+学習LABO-MIE 山谷仁志氏 「新しい学びのかたち『鳥羽モデル』を創ろう」
2.YOSAPARK・光華 杉原美紀氏 「100年人生を応援します」
3.有限会社 城山石油 城山巧氏 「燃料販売から広がる地域と未来への繋がり〜地域の未来を守るために〜」
4.うみまち助産院 杉本愛矢歌氏 「何のために生まれてきた?」
5.鳥羽商船高等専門学校 白川琥大氏 「Triplean 〜インバウンド対応・清掃支援システム〜」

あなたは誰を推す?!
今すぐ参加予約して応援投票にいきましょう!
鳥羽市地域のつながりづくり推進アプリマイコミュ「鳥羽市シェアタウン クラシェアとば」 からのご予約で「鳥羽サイダー」もらえる!(先着40名様)これまでの「鳥羽 地域クラウド交流会」参加者や今後の参加者とオンラインでも交流・つながることができますので、アプリ予約がおススメです。
※アプリ登録しない方はGoogleフォームからもご予約可能です。特典はございませんのであらかじめご了承ください。
第2回 鳥羽 地域クラウド交流会 開催概要
■開催日時:2025年9月24日(水)
〇18:00~18:45 クラウド勉強会(希望者のみ)
〇19:00~21:00 第2回 鳥羽 地域クラウド交流会
〇21:00~ アフター交流会(希望者のみ、飲食店に移動)
※皆さまも運営に参加いただくことが可能です。運営(チラシ封入等)を手伝う「応援し隊」は16:00~17:00集合、クラウドシステム「KINTONE(キントーン)」を活用した投票を手伝う「投票所」は17:30集合が目安です。
■会場:鳥羽商工会議所 かもめホール (三重県鳥羽市大明東町1-7)
■タイムテーブル
〇18:00~18:45 クラウド勉強会
タイトル:「全鳥羽びとYouTuber化計画」を全公開
講師:吉田 一喜 氏(「吉田屋 和光」代表取締役、鳥羽商工会議所副会頭、鳥羽旅館組合連絡協議会会長、鳥羽市観光協会副会長)
〇19:00~21:00 第2回 鳥羽 地域クラウド交流会
・アイスブレイク「大人の本気の」ラジオ体操第1
・鳥羽市長挨拶
・起業家プレゼン(5名×3分)
・クラウド交流タイム+応援投票
・「応援し隊」のご紹介・PR
・応援投票 結果発表、賞品授与式
〇21:00~ アフター交流会
自由開催、自由参加 ※会費別
その日出会って意気投合したメンバーと鳥羽のまちへ繰り出しましょう!
■参加費
クラウド勉強会 :無料
地域クラウド交流会:1,000円(当日現金にてお支払いください)
※参加費の一部がプレゼンターへの投票数により分配されます
■主催:鳥羽市地域のつながりづくり推進業務受託事業者 株式会社AsMama
■共催:鳥羽市
■協力:一般社団法人 鳥羽市観光協会・鳥羽商工会議所(順不同)
■協賛:サイボウズ株式会社
参加予約方法

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鳥羽市が推進する地域のつながりづくりアプリ、マイコミュ「クラシェアとば」では、鳥羽市や近隣エリアにお住まいの方々・関係人口の方々が、地域情報をシェアしあったり、モノの譲り合い・貸し借り、暮らしや子育ての頼り合いなどを手数料ナシで利用できます。
マイコミュアプリから「鳥羽市シェアタウン クラシェアとば」コミュニティへご参加ください。
▶アプリ登録方法を見てみる
第2回地域クラウド交流会の詳細・最新情報はFacebookでも受け取れます!まずは、興味あり・参加予定を「ぽちっ」と表明してみてください。

前回の様子

7月7日、七夕の夜に鳥羽商工会議所かもめホールで、三重県ではじめてとなる「地域クラウド交流会」を開催しました。今回の交流会では、市内外から集まった参加者総勢61名の前で、地域を舞台に挑戦を続ける5名のプレゼンターが登壇。
菅島の特産品サガラメを使ったフェイスパックで島の認知と第一次産業の収益拡大を図る方、おえかきムービーというクリエイティブの力で事業者PRを応援したい方、牡蠣殻をリサイクルした独自のエコ素材で漁業・養殖業との連携により持続可能な海の未来を目指す方、空き家活用や観光体験を語る方など、それぞれの熱い思いとビジネスアイデアを語ってくれました。

鳥羽 地域クラウド交流会とは
地域クラウド交流会では、「交流会型クラウドファンディング」という”新しい手法”で、参加者おひとりおひとりが主体的に地域の起業家を応援できる仕組みになっています。
1、地域の起業家5名がプレゼンターとして”3分間”「自分のビジネス・やりたいこと・思い・今どんな事に困っているのか・実はこんな応援がほしい」など、参加者の前で熱いプレゼンを行います。
2、その起業家5名のプレゼンを聞いた「交流会の参加者ご自身が一番応援したい!」と思ったプレゼンターに、お1人1票を「応援投票」として投じて頂きます。
3、その集計の結果、参加者から一番多くの投票を集めた起業家(プレゼンター)が優勝となります。また、集めた「応援投票」数を商品券に換算し、賞品としてプレゼンター全員が、受け取れることになっています。

プレゼンターは、プレゼンを行い、参加者の皆さんに自分のビジネス・やりたいことをその場で知ってもらい、応援者も得られ、賞品で起業の次への一手に繋がる必要な物品も購入できます。
交流会を開催して終わりではなく、地域で地域の起業家を応援する仕組みを根付かせ、起業家にとって次のビジネス・やりたいことに繋がるリアルな応援が得られる!そんな未来につながるカタチを目指しています。
この『地域クラウド交流会』が開催されれば、されるほど、その地域が活性化するという仕組みなのです!
※参加者が多くなれば応援投票数も増えることになります。ぜひ一人でも多くの皆様のご参加お待ちしております!

鳥羽市では、2040 年には人口が約1万人となり、社会の担い手世代は約 50%減少すると推計されています。こうし
た人口減少・高齢化を見据えて、地域活動の支援や担い手育成による地域のつながりづくりを推進し、「稼げる」「つ
ながる」「最適化」の3つの柱をもとにした鳥羽独自の取り組みを通じて、「地域共生社会」の先進地を目指しています。
鳥羽市地域のつながりづくり推進事業では、リアルとデジタル(マイコミュアプリ「鳥羽市シェアタウン クラシェアと
ば」)の両軸で、新たな工夫で”より稼ぐ”、みんなに役割があり”もっとつながっている” 地域づくりに取り組んでいます。
~本件の取材やお問い合わせ先~
鳥羽市地域のつながりづくり推進業務受託事業者 株式会社AsMama
E-Mail info@asmama.co.jp / TEL 045-263-6433(担当:山本)