MEMBER 主幹メンバー
わたしたちは個の力を最大限に活かすためのチームであり続けます。
それぞれの知識や経験、個性、それらすべてを引き出した
魅力的なチームを常に目指しています。
代表取締役社長/Founder & CEO甲 田 恵 子
大阪府生まれ。フロリダアトランティック大学留学を経て、関西外語大学英米語学科卒業。1998年、省庁が運営する特殊法人環境事業団に入社。役員秘書と国際協力関連業務を兼務する。2000年、ニフティ株式会社入社。マーケティング・渉外・IRなどを担当。2007年、ベンチャーインキュベーション会社、ngi group株式会社に入社し、広報・IR室長を務める。2009年3月退社。同年11月に子育て支援・親支援コミュニティー、株式会社AsMamaを創設し、代表取締役CEOに就任する。
代表からのご挨拶はこちらチームリーダー
コミュニティ創生事業チーム
チーフ
榊原 慎也
コミュニティ創生事業チーム &
活用事業チーム チーフ
新垣 裕子
プラットフォーム事業チーム
チーフ
渋口 由紀
役員
取締役・事業本部長・管理本部長
田中 慎也
監査役
服部 俊介
アドバイザリー
アドバイザリー
田淵 良敬
技術顧問(デザイナー・
クリエイティブディレクター)
瀬津 勇人
技術顧問
松田 優作
CORPORATE
GOVERNANCE:経営体制
当社は取締役設置会社であり、社外顧問や専門家と連携を図りながら
ガバナンスやコンプライアンスの強化に努めています。
OUR POLICY:ポリシー(行動指針)
- 安心安全の徹底。
- 思いやりと誠意が伝わるコミュニケーションを大切にする。
- 子どもや家庭に誇れないようなことはしない。
- できない理由を考えない。どうすれば出来るかを考える。
- 関係するすべての人と継続的Win-Win-Winの関係を築く。
- 自分のために、家族のために、地域のために、社会のために、未来のために、
共に働く仲間のために、1人1人がAsMamaを代表する当事者であることの
責任感と使命感を持って、主体的に積極的に全力で志事に取り組む。 - 共助創生と事業成長の両立に向けて効率・効果・成果の徹底追求。
MESSAGE:代表挨拶
AsMamaを創業したのは、2009年。当時、娘が4歳の時でした。
起業以前は野心的に上昇志向が強く、育児と仕事の両立に奮闘・・・いや、実際には綱渡り状態で、当時を過ごしていたと思います。
ところがある日、会社都合で会社を辞めることになり、自分の生き方を含め、人としての生き方について考えるきっかけがありました。そして、自分だけではなく、「一人ひとりがもっと、やりたいことを思い通りにかなえられる社会になるためには、困りごとを頼れる社会の仕組みが必要だ」と考えるようになりました。
わたし自身、人に頼るのが苦手なのですが、日本の子どもの3人に1人が孤独感を抱いているとか、自己肯定感が極端に他国と比べて低いというデータを見たときは衝撃的でした。私たち大人が、色んなことをだれにも頼らず抱え込み、我慢したり、諦めたりすること姿を子どもたちにみせてしまっていることが、この統計数字に繋がっているのではないかと、思いました。
そして、元々、世の中の不便を便利にするビジネスを考えることが趣味且つ特技だった私は、「頼り合える仕組みを、社会のインフラを創る」という思いの元、起業しました。少子高齢化社会の日本において、子育ての不安や孤独の解消、経済不安によって子どもを産み控えることがないように共働きを地域みんなで支える仕組み、子どもたちが社会性や多様性を学び健全に育つ環境づくりなどを、近所のみんなで支える仕組みは、これからの時代に不可欠です。また、情報過多な時代において、本当に信頼できる人や、情報、商品や企業は、自分の目で見て、耳で聞き、確かめ、選択できることも、同時に必要だと思っています。
だからこそ私たちは、日本中で、「出会い」と「つながり」、「頼りあい」の仕掛けと仕組みをつくります。事業を通じて目指しているのはいつも、社会課題解決と経済価値創出の両立です。この事業を推進する仲間となる人や企業、自治体等との出会いをわたし自身、とても楽しみにしています。
株式会社AsMama
代表取締役社長
甲田 恵子