全国で、自治体や企業と連携しながら、生活や子育てを頼り会える地域コミュニティづくりにとりくむ、株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田恵子、以下AsMama)は昨年より、コロナ禍における在宅勤務の増加や休園・休校等で困窮する子育て世帯に対し、送迎託児をはじめとする様々なサポートを継続的に実施してまいりましたが、今年9月に入り、感染力の強いデルタ株の流行等により休園・休校・分散登校等がさらに増加している現状を鑑み、子育て世帯300世帯の緊急アンケートを実施、リアルな子育て世帯の声を収集いたしました。
その結果、7割超の保護者が、休園・休校、分散登校で負担増と回答、うち約6割が、休園・休校、分散登校期間中の子どもの在宅での過ごし方に苦慮しているほか、3割超が、自分またはパートナーが仕事を休むか在宅勤務で休園・休校、分散登校を対応していたことがわかりました。
こうした結果を踏まえ、親子ともにストレスや孤独、孤立が増大する現状の解消のため、新たな子育て世帯向け支援サービス「子育てシェアチーム組成サポートプロジェクト」も立ち上げます。
ご多忙中とは存じますがぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
なお、ご不明な点などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
記
■日時:
(変更後)2021年9月24日(金)15時~
(変更前)2021年9月24日(金)11時~
■会場:ご参加希望のメディア関係者の方はお問合せください
■登壇者(敬称略):
●株式会社AsMama代表取締役甲田恵子
●加藤剛(現地登壇保護者)東京都世田谷区在住、AsMama認定シェア・コンシェルジュ、東京都認定子育て支援員
祖師谷にて、子育て世代を中心とした「働く」と「育てる」を応援する複合施設、Work and PlaySOSHIGAYA(“わーぷれ”)を運営し、代表を務める。小1と1歳児の父親。分散登校で、子どもの勉強のサポート、ずっと家にいることへのストレスに対してのケアなど、精神面でもお互いに余裕がなくなることがあった。
●藤村 友香(現地登壇保護者)千葉県印西市在住、AsMama認定シェア・コンシェルジュ
一般社団法人 体力メンテナンス協会バランスボールインストラクター。コロナ禍でオンラインのバランスボール交流会を積極開催、休園、休校になった幼稚園児や小学生の運動不足解消や、日中のお子さんのお世話などが増えたママたちのリフレッシュなどで好評をいただいている。自身も子どもの休園休校時は、なるべく家にいられるように仕事の調整を行う必要があった
●千野 ありさ(現地登壇保護者)東京都世田谷区在住、AsMama認定シェア・コンシェルジュ
姿勢調整師。夫が在宅で仕事をしており自分は外での仕事の場合が多い。休校、分散登校、短縮時などは、子どもの勉強のフォロー、昼食の準備など夫に負担がかかっている。
■申込:下記の担当川添までお申込みください。
オンライン配信も予定しております。ご希望の方はその旨おっしゃってください。
(Zoom URLはお申込みされた方に後日ご連絡さしあげます)
■内容:
1. 株式会社AsMama代表取締役甲田恵子より、会見の趣旨について
2.「休園・休校、分散登校の緊急アンケート調査」結果発表
3.子育て世帯の保護者より、現在の状況についての話 ※2.3名を予定
4. 子育て世帯向け支援サービス「子育てシェアチーム組成サポートプロジェクト」について
5. 質疑応答
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社AsMama 広報担当:川添
TEL:045-263-6433/FAX:045-330-5604/Mobile : 090-6545-9040