子育て支援サークル「まちスキふじのき台」って?
ひとりひとりの特技をいかした子育て支援を考えている ”ゆるふわっ” とした集まりです。メンバーには、とくに義務はありません。会費もありません。各メンバー、自分の特技や好きなことで好きなように、ふじのき台やその周辺で活動しています。
交流イベントを実施
得意なことや好きなこと、経験をいかした交流イベントを企画・開催。イベントを通じて、ゆるやかな人と人とのつながりや、同じ地域の友だち・顔見知りづくりをお手伝いします。
アプリでシェアリング(頼り合い)
地元の共助コミュニティアプリ「マイコミュ」を活用して、SNSでは探しづらいようなローカル情報をシェアしたり、モノの譲り合い・貸し借り、暮らしのお手伝い、送り迎えや託児など子育てのシェアリング(1~18歳、保険適用)をしたり。
横浜エリアの方は、登録料・利用手数料無料でご利用いただけます。アプリをダウンロード、アカウント登録の後、「横浜シェアタウン 横浜スタイル倶楽部」コミュニティにご参加ください。
「マイコミュ」アプリ紹介ページ
新規アカウント登録方法を見てみる
都筑区内であればボランティアでアプリの使い方などをご紹介しに行くこともできます!ご興味ある方は お問合せフォーム からお気軽にご連絡ください。
過去の交流イベントの様子
「まちスキふじのき台」のはじまり
「まちスキふじのき台」は、株式会社AsMamaと独立行政法人都市再生機構(UR)の協働プロジェクト。2016年12月から2020年3月まで、「UR賃貸住宅港北ニュータウンメゾンふじのき台」 「UR賃貸住宅港北ニュータウンコンフォールセンター南」や周辺地域全体で、共助コミュニティアプリとリアルな交流イベントの両軸で、多世代交流と互いに頼りあえるコミュニティづくりを推進しました。
協働プロジェクト期間終了後は、主体を地域の人たちに移行し、醸成したコミュニティをサステイナブルに維持拡大するのがAsMamaの特長です。
「まちスキふじのき台」でも、AsMama認定シェア・コンシェルジュが地域団体を結成し活動を継続していましたが、コロナ禍により一時は活動休止に。現在は感染症拡大状況の鎮静化に伴い、活動を徐々に再開しています。