AsMama、Campsアクセラレーションプログラム（CAP）に採択！手渡しを楽しむ私物の貸し借りアプリ「ロキャピ」で地域でのつながりと循環型社会を実現

2022.11.29 プレスリリース

　全国で、地域ごとに生活や子育てを頼りあえるコミュニティづくりにアナログとでデジタルの両輪で取り組む、株式会社AsMama（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：甲田恵子、以下AsMama）は、2022年9月にダウンロードを開始した手渡しを楽しむ私物の貸し借りアプリ「ロキャピ（LocaPi）」を活用した地域でつながりづくりと循環型社会の実現を両立する事業を広島県が主催する「Campsアクセラレーションプログラム（CAP）」に提案し、採択されました。

参考）広島県イノベーションイベント情報
第6期Campsアクセラレーションプログラム（CAP）の挑戦者が決定しました

　ロキャピは、地域住民同士が手渡しで私物の貸し借りを行うアプリで、2022年9月にダウンロードを開始、11月に貸し借り機能をリリースしています。

　AsMamaはこれまで、人と人・人と地域をつなぐ共助コミュニティづくりに全国で取り組んできた一方、コロナによって一層深刻化している人と人との繋がりの分断や、大量生産・大量消費・大量廃棄による環境破壊とそれによる気候変動や災害等が日々増していることを危惧し、「売る・捨てるより貸す」、「買うより借りる」をこれからの時代の新しいライフスタイルとして提唱し、その一つの手段として、手渡しを楽しむ私物の貸し借りアプリ「ロキャピ」の活用促進を行っています。

　「ロキャピ」は、スーツケースや調理家電、子育てグッズやレジャー用品など、毎日は使わないアイテムを地域で貸し借りすることで、自宅で眠っていたものがちょっとした収入になったり、無駄な買い物をしない生活が実現するだけでなく、趣味や気の合う人との出会いや貸す側・借りる側の相互感謝、モノを大切にしあう地球や地域に優しい暮らしを実現します。